ぷきの白黒物語

笑顔の日も腹黒い日も。。
笑顔で腹黒い日も( ̄▽ ̄)笑

まさか


胚移植後の結果の話…



人生には3つの『さか』がある。


上り坂

下り坂

まさか


そう、

私の人生にまさかが起きました。



妊娠しているらしい。



判定日の2日前に

自宅で先に検査薬をしました。


線が出てパニックに!!


旦那に話し一緒に見てもらい

線があると断定。


でも、

血液検査をするまではわからないと思いながら

判定日を迎える。


検査薬をし注射。


約1時間後呼ばれる。



先生が、

陽性反応出ていますよ。


おめでとうございます。


2人の看護師さんも口々に

おめでとうございます。


と…。


やっぱりそうなんだと思い

ありがとうございますって言いながら

泣きそうになって堪えた。


用紙を渡され

1週間毎にみていきますねと。


なんだか頭がぼんやりして

あまり話が入ってこなくて…


先生に、

悪阻は大丈夫ですか?と聞かれたけど


今の今も全くないので

ぜんぜん何にもないです。


って言ったら

看護師さんにそれならそれで大丈夫ですよ。

と。


食べ物のことだけ心配になったので

聞いてみたらその用紙に書いてありますのでと…💦


ほんとに頭がぼんやりしてて

とりあえず、

座席に戻ってから貰った用紙を見ようと

読み始めたら…


どんどん涙が込み上げてきて

止められなくなり…

マスクが濡れているのに気付き

とりあえずトイレへ。


マスク外したら

号泣。


ああ、どうしよう。

マスクすぐには乾かないよね、恥ずかしい。


あ、受付に使い捨てマスク置いてあったはずだから

もらえるよう言ってみようと


受付の人に話し掛けようとしたら


またぶわーっと涙が溢れてきて

泣きながら、

使い捨てのマスクもらえませんか?って言ったら、


いいですよ。

どうされました?

とりあえず座って下さい。


と、座席まで一緒に来てくれて


何かキツいことでも言われたんですか?


と聞かれたので…


陽性反応が出たんですけど不安で…


そしたら、

大丈夫ですよ。せっかく陽性反応出たんですから喜びましょみたいに言ってくれて


マスクもらってやっと落ち着きました。



…恥ずかしい!!!!!



幸い、一番後ろの席は誰もいなかったから

見られてないとは思うけど

泣き声とか…ね。



お会計おわって

外に椅子があるのでそこで旦那と母に報告をと

旦那はすぐにスマホ見れないので

先に母に電話。


もう不安でいっぱいなので

暗い感じで通話し始めたら


あかんかったんか。残念やったね。


て。

何て話そうかなって…


…あんた、おばあちゃんになるの?


って言ったら

母は驚いて、何どうゆうこと?


できたみたいって話したら

よかったやん、おめでとうって。


嬉しいの?って聞いたら

そりゃ嬉しいんちゃう?って。


孫の顔が見てみたいって。


ですよね(*´ー`*)



でもね、


でもね、


まだ喜んではいけないんです。


次は胎嚢確認。

そして、

心拍確認。


これらをクリアしないと

存在することにはならないから。


だから、

私はずっとずっと不安なんです。


何よりも喜んで

楽しみにして…


それなのに

途中でダメになったら

ショックが大きすぎて怖いんです。


だから、

何も考えたくない。


だけど、

この日、この後お昼ごはんお店で食べた時に

近くの席に

小さい子供とその母親と

おばあちゃんらしき人が3人で食事してて


それ見たら

私にもこんな未来があるのかも…


と思ってしまい泣きそうになったり。


いろいろ期待みたいな思いを抱いては

泣きそうになり…。



ほんとにどうなっていくんだろう。



なんにも妊娠の兆候みたいなのはなくて


でも、

朝方にお腹の右下辺りが急に痛くなり

目が覚めて、その後もまだちょっと痛くて。


何か関係があるのかな…。



でも、今はまだ何も考えたくないんです。


ずっとずっと不安で…。






この先のことは、

書けるような気力?気持ちがあれば

書いていこうと思います。



とりあえず、

今現在の記録でした。

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